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染色加工いろいろ

趣味でなく、工業的に行う染色加工に関することを書いています。

色出し、素材の確認について

演色性の確認をしつつ、染色対象となる素材の確認も必要です。 素材によって使用する染料の種属が違ってくるからです。 混紡、混繊品といった2つ以上の素材を組み合わせた生地の場合、どの素材を染めるのかの確認も必要です。 また糸の太さはどうか、糸がブ…

色出し、色見本について

染色工場に於ける色出し、ビーカーと呼ばれたりもします。 色出しとは見本色に合うように生地の染色試験を行い、色見本を作成することを指します。 作成するサンプルの大きさはハンカチ半分程度、重さで言うと10g前後といったところでしょうか。 この時、色…

日本の繊維産業と染色加工について

日本における繊維産業は1990年以降、事業者数、従業員数は減少し続け、現在両者ともピーク時の1/3を切っています。 1985年 事業者数66,174箇所 従業員数115万人 2010年 事業者数15,902箇所 従業員数 30万人 経済産業省HPより 時代の花形産業、現在ですとIT…