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染色加工いろいろ

趣味でなく、工業的に行う染色加工に関することを書いています。

色出し、色合わせ3

染色技術

実際に現場で加工する際は1ロット100kg~200kg染色するものを、試染では10gですから、約1万分の1にスケールダウンしている計算になります。

そこで重要なのが試染の際の計量作業です。

化学系の学校を出られた方は操作の基本を学んでいますので問題ないはずです。

そうでない方は「実験を安全に行うために」「続実験を安全に行うために」(通称赤本青本)を読まれることをおすすめします。

ビーカー作業を行う企業は、CCMと染料配合を自動で行う調液装置を持たれているとは思いますが、助剤の添加であったり人間が行う操作も多いです。

現場と試験染めの色は設備が違いますので、ぴったり合うことはまずありませんが、それは予想でき補正するのですが、ばらつく場合は人間の要素が大きい可能性が有りますので、基本を守ることは大事です。

実験を安全に行うために

続 実験を安全に行うために―基本操作・基本測定編