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染色加工いろいろ

趣味でなく、工業的に行う染色加工に関することを書いています。

技術士(繊維部門)について5

技術士(繊維部門)

筆記試験は7月に行われますが、その合格発表は10月です。郵送で送られてくる合否発表に筆記試験合格の場合、口頭試験の日時と場所が記入されています。

 場所は近年ですとほぼ渋谷道玄坂のフォーラムエイトという貸会議室ビルで、11月末から翌1月中旬の内の一日を指定され、日時の変更は出来ませんが、ほぼ土日に行われるようです。

 面接官は繊維部門では2名の場合が多いようで、公表はされていませんが学識経験者(大学教授?)と、経験を積まれた既技術士の方、若しくは官僚の方らしいです。

 口頭試験に際しては、申込書に記入した内容を覚えて経歴を3分程度で説明できるようにし、また業務の詳細について聞かれることが多いので、苦労した点等答えられるようにします。

 その他技術者倫理、技術士法、反倫理的な事例、繊維業界の動向等、30-50問程度の問答集を自分で作りスッと答えられるレベルに持っていかなければ合格は難しいです。

 JTCC受験講座に筆記試験合格者対象の口頭模擬が有りますので、受講を強く勧めます。

ぶっつけ本番では余程場数を踏んでいる方でない限り、なかなか難しいのではないでしょうか。

ちょっと経験が無いのであれですが、口頭で不合格の場合でも救済処置は一切なく、翌年また最初から受けないといけませんので、心が折れる可能性があります。もし筆記試験を合格できたのであれば、口頭試験の準備を死ぬ気でやって、悔いが残らない様にしましょう。

以上、ざっと技術士試験について説明しましたが、経験上独学では余程のレベルでない限り、まず無理だと思います。